お包み研究所風呂敷講座 風呂敷でペットボトルをカバーしてお出掛け♪

こんにちは、毎日30度を超える暑い日が続きますが、皆様は体調を壊されていませんか?!

お包み研究所のスタッフも汗をかきつつ、水分・塩分を摂りながら仕事に励んでいます。

夏場は、こまめな水分補給が大切ですね

日中は出来るだけ外出しないようにしていますが、どうしても外出しなければならないときは凍らせたお茶を持ち歩く事ってありませんか?

ペットボトルのお茶を凍らせてほどよく溶けたころ合いで飲む。冷たくて気持ちよさそうですね。

 

私は、毎日愛犬の散歩に行くのですが、犬用のお水と私用のお水を持っていくのです。

しかし、

ペットボトルの水滴が入れているカバンの中でべチョべチョになってしまう時があります。

そう言うときに便利なのが、風呂敷で作ったペットボトルカバーなのです。

カバーをしておけば、カバンの中も濡れないし、飲み口を出しているのでカバーをほどかなくても飲めます。

また、取って付きにしているので、バギーにS管をつかって引っ掛かけたりしています。

飲み物を飲み干した後は、風呂敷をほどいて小さくたためば荷物にならずかさばりません。

マイ水筒のカバーにも応用できます。


では、ペットボトルカバーの作り方を紹介します。

 

ペットボトルカバーです。500mlのペットボトルをカバーしました。

マイ水筒のサイズでもカバーしていただけます。

風呂敷は50㎝前後のもの

 

1、風呂敷のうらを上にして広げます。bとcのラインからペットボトルの口が出るように寝かせて置きます。

 

2、bとcをペットボトルの前に引き寄せ一回深めに結びます。

 

3、bとcの先端を小さく真結びします。持ち手の部分になります。

 

4、手前のaとdをペットボトルの丈に合わせるようにして折りたたみかぶせます。このときペットボトルの口付近が見える位置にラインを整えます。

 

 

5、ひっくり返して、aとdをペットボトルにそわせながら(矢印方向)中央に引っ張ってきます。

 

6、aとdを真結びしたらできあがりです。

 

 

上の写真は、図5で中央にaとdを引き寄せたら輪ゴムで固定します。

そして、aとdがそれぞれ花びらに見えるように形を整え、それぞれの先端を輪ゴムにとおして、出来上がりです。

同じサイズのペットボトル でも色・柄結び方によってイメージが変わるのです。

 

マイペットボトルカバーは目印になる(*^▽^*)

 

大勢の人たちと行くとき、みんな同じようなマグボトル(水筒)を持っていて、人のと間違えたりすることがあったりしませんか?

風呂敷でカバーをしておけば間違えることも無いかもしれませんね^^v

 

まさに、便利グッズですね。

 

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