風呂敷は包むものの形に合わせることが出来る優れもの
今回はお家で使わなくなった茶器をアレンジしてみました。
風呂敷で簡単でできるコンテナカバーをご紹介いたします。
抹茶をたてるときに使用する茶器が、アレンジ一つで鮮やかな花入れに変身しました。
今回は、プリザーブドフラワーを入れて玄関に飾ったら可愛かったです。
焼菓子などを入れてもいいかもしれませんね(^・^)
今回は茶器を利用しましたが、もちろん陶器やカゴ・紙箱でも素敵にアレンジできます!!
では、作り方をご紹介したいと思います。
用意していただくのは、
小風呂敷(サイズ:約50cm)1枚・輪ゴム2本・茶器(直径11.5cm×高さ7.5cm)1個
1、風呂敷のうらを上にして広げます。茶器を中央に置きます。
2、手前のaを茶器にかぶせます。
3、続いて奥のcをかぶせます。
4、bを持って茶器のサイズに合せて、輪ゴムで止めます。
5、続いて、dも茶器のサイズに合せて、輪ゴムでとめます。
6、bとdをそれぞれ先端までくるくるとねじっていきます。
7、bとdの先端で真結びします。(真結びの結び方はこちらをご覧下さい。)
8、お花を入れて、形を整えたら出来上がりです。
このまま贈り物にしても喜ばれると思いますよ♪♪
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