ご家庭に受験を控えたお子さんが居られる方々は、受験生の体調管理など気になることがいっぱいですよね。
とにかくベストを尽くしてもらいたいものです。
そこで、縁起の良い柄の風呂敷で参考書用のブックカバーやインテリアにしてみてはどうでしょうか
たとえば、
“ふくろう”・・・・ごろ合わせで、福が来る、不苦労(苦労知らず)の縁起かつぎ。
西洋では、森の賢者・学問の神様などの知恵の象徴とされています。
“梅”・・学問の神様とされた道真を奉る天神様には学業成就や合格祈願に訪れる人が多いです。
集中力を高めるポプリを入れたカゴをラッピングしているのは、唐草の柄。
“からくさ”・・ どこまでもどこまでも伸びていきつる草そのものに重なり合い、繁栄や長寿の象徴とされています
それぞれ願いを込めて机に置くのも良いし、持ち歩いたりするとパワーがでそうですね。
では、ふろしきのブックカバーのつくり方をご紹介したいと思います。
両面使える風呂敷はとても便利です
作り方をご紹介します。
①まず裏にする方を決めて風呂敷の裏を上にして図の様に広げます。
②本のサイズに合わせてbとcを矢印の方向へ折りたたみます。続いてaとdも本のサイズに合わせて矢印の方向へ折りたたみます。〈この時一度本を置いてみてサイズを調節します。〉
③aとdを半分だけ矢印の方向へ折り返します。
④③の工程をすると図の様な形になりす。この折り返しがポケットになります
⑤④をひっくり返して、先にa’とb’を本の表紙に入れ込みます。
⑥残りのc’とd’も反対側の表紙に入れ込みます。
⑦形を整えたら完成になります。
風呂敷の柄は多彩。リバーシブルの風呂敷もいっぱいあります。
ブックカバーの他にお弁当包みもいいですね。
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