こんにちは、梅雨に入りましたが、しばらくの間梅雨の中休みの様なお天気の良い日が続いた関西地方。
地方の方では、嵐の様な大雨になっていたりして、不安な時を過ごされている方がおられると思います。
一日の中で、雨が降るか降らないかわからない日は、折たたみ傘を持っていかれることがあると思います。
雨に濡れた折たたみ傘をバッグに入れるのは、なんか嫌ですよね・・・そんな時!便利なのが傘包みです。
風呂敷を折りたたみ傘にくるくる巻いてッグの持ち手に装着するだけ!
濡れた傘をカバーできるので、満員電車に乗っても周りの人に迷惑をかけません。
撥水加工の風呂敷ならゆれた傘を包んでも安心です
■作り方をご紹介します
傘包みの包み方
用意するもの・・・折りたたみ傘1本・ふろしき1枚 約90cm前後
①風呂敷を裏にして広げ、折りたたみ傘をやや手前(a)の方におきます。
②手前のaをかぶせ矢印(c)の方へくるくると巻いていきます。
③図の様に巻きつけます。
④巻き終わったら、右端dをひとつ結びして傘の位置を固定します。
⑤bとdを引き寄せて、bとdの先端で小さく真結びします。
形を整えたら完成です。
傘包みを綺麗につくるコツは、傘と風呂敷に隙間を作らないこと!
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