お包み研究所では、ホームパーティーでも大活躍してくれる、アイテム風呂敷の使い方を考えてみました。
ちょっとお洒落で粋な包みをして、お客様をおもてなししてみてはいかがでしょうか・・・
よく冷えたお酒のボトルは、常温で置いておくとボトルに水滴が付きテーブルが濡れてしまうことがあります。
でも、ボトルを風呂敷で包めば水滴を吸ってくれるので、テーブルも濡れないしお酒を注ぐときも手が濡れません。風呂敷が濡れて汚れてしまっても、簡単に洗うことが出来るので、何回でも使って頂けます。
ただ、無造作に包むのは面白くない
テーブルの上を華やかにしてくれるお花をかざる感覚でボトル包みもお洒落に演出。
750mlのボトルだったら、約50cmの小風呂敷でボトル包みが出来ます。
数あるボトル包みの中で、着物包みをご紹介したいと思います。
動画は、YouTubeの方をご覧ください。
ハーフボトルならサイズ約48~50cmの両面風呂敷で包む事が出来ます。
①風呂敷のウラを上にして広げます。中央より少し手前にボトルを立てます。
②bとcを持ち外側に(図のように)約2cm折ります。
③bとcの折った部分を衿にに見立てボトルに着せます。ほどけないように輪ゴムで仮留めします。
④aとdを持ち外側に約3~4cm折り、帯にに見立ててボトルに巻きつけます。
⑤後に回したaとdをボトルにしっかり真結びします。固定できたら仮留めした輪ゴムをはずします。形を整え完成
桜柄の両面風呂敷もおすすめです
こんな風呂敷もあります!
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