風呂敷を使ってカゴを可愛くリメイク
お祭りや花火大会と言えば、ゆかたを着ている人を大勢見かけます!
最近は、ゆかたの種類もたくさん。今年は、ゆかたを着てみようかなぁと思ったりしています。
ゆかたには、和装のバッグを持つんだけれど、わざわざ買うのももったいない・・・夏だけだから。
と思っている方に、そこで!ハンドメイドの風呂敷バッグをご紹介します
お菓子が入ったカゴを使ってバッグを作ってみました。
竹久夢二デザインの中でも、ピンクの水玉模様の風呂敷を使ってカゴを可愛くリメイク
風呂敷は、ものの形に合わせるのが得意!とっても役に立つアイテムなのです
■カゴバッグの作り方
用意するもの
幅25cm×高さ17cm×マチ幅10cmのカゴ・約70cmの風呂敷・直径3cmのリング2個
①ふろしきのうらを表にして三角に折ります。
②dの辺を端から約10cm位のところを持ちます。
③dの持ったところで、ひとつ結びをします。
④bも先端から約10cmくらいのところでひとつ結びをします。
⑤aとcをもちながら、表側を出すようにひっくり返します。
⑥カゴを入れます。
⑦カゴを固定する為に、bとd(ひとつ結び)の先端を図の様に真結びします。
⑧カゴと風呂敷を密着させます
⑨aとcの先端にそれぞれリングを通します
⑩リングを通した後、aとcの先端を真結びします。(持ち手になります。)
形を整えたら出来上がりです。
中にカゴが入っているので、お財布や携帯などを入れてもバッグの形が崩れません。是非一度ためしてみてくださ~い!♪♪
綺麗につくるポイントは、真結びとひとつ結び、これをマスターすれば、怖いものなしです!
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