こんにちは!!
‘夏’まっさかり!!
毎日30度を超える暑い日が続いておりますが、
皆様はいかがお過ごしですか?
もうすぐお盆休みですよね!
みなさんもいろいろと予定を組まれているかと思いますが、
実家へお里帰りとかお墓参りなど、
久しぶりに親戚やお友達に会うことがありますよね。
お土産を普通の包みや袋であげるのではなく、
ちょっとひと手間かけたプレゼントをしてみませんか?!
素材や質感で包むイメージが変わります。
①と②はガーゼの風合いがある風呂敷で包みました。
ガーゼの柔らかさがやさしいラッピングになります。
③は、風呂敷のなかで、もっともポピュラーな生地であるシャンタン。
この生地は、丈夫で使いこなすほど、
やわらかくなるのが特徴です。
では、包み方をご紹介したいと思います。
①は、大輪の花がキュートなラッピング!
直径13cm×高さ7cmの丸い箱をギフト包みにしました。
1、ふろしきのうらを上にして広げ、箱を中央に置きます。
2、aとcを持ち上げ箱の中央で輪ゴムで止めます。
3、aの先端を輪ゴムに通して花びらを作ります。cの先端も輪ゴムに通して花びらをつくります。
4、花の形を整えてから、bとdを箱にそわせながら持ち上げます。
5、bとdの先端で真結びします。形を整えたら出来上がりです。
②は、隠し包みです。
横13cm×縦12cm×高さ5.5cmの箱を包みました。
隠し包みは、お使い包みの応用編です。
結び目をさりげなく隠して、風呂敷の柄を楽しんでいただける包み方です。
隠し包みの包み方は、こちらをご覧下さい。
③は、二つ結びです。
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横22.5cm×縦8.5cm×高さ7cmの箱を包みました。
二つ結びは、細長い箱を包むときに適した知恵のある包み方です。
今回使用した風呂敷は
いずれも、50センチ前後のものを使いました。
小風呂敷は、
お弁当を包んだり、コンテナカバーにしたりと
いろいろな使い方ができるから
環境にやさしい・・・につながりますね!