今回も、基本に戻ってシリーズを展開していきたいと思います。
日本酒などの瓶をお相撲さんのまわしをイメージした包み方です。
風呂敷の絵柄の特徴を活かして包んでみましょう!
では、瓶包みの包み方をご紹介します。
①ふろしきの裏を上にして広げ、中央にビンを寝かせて置きます。
Spread out on top of the back “FUROSHIKI”, place it with the bottle lying in the center
②手前のaをビンにかぶせ、aの先端をビンの下に折り込みます。
Cover it in a bottle in front of “a”, fold-down under the bottle tip of “a”
③次にcをかぶせます。このときcの先端がビンより長くならないようにします。
Then cover “c”,the tip of “c” so that it will not be longer than the bottle at this time
④左右のbとdを持ちビンに近いところを手で押さえながらビンを立てます。
Stand a bottle while holding by hand near the bottle has “b” “d” of the left and right
⑤bとdをビンにそわせながら後方で2回ねじります。
Twist twice at the back along the bottle “b” “d”
⑥工程⑤をした後、前方はこのような形になります。
After a process ⑤, forward will be something like this
bとdを手前(前方)に持ってきて1回結び、その結び目を中心にして左右にねじり込んでいきます。
Tie once bring to the front (forward) “b” “d”, twist in to the left and right in the center of the knot.
⑧全体をきれいに仕上げて出来上がりです。
It is ready to finish to clean the whole while fixing the part that is twisted.
Point! When is twisted in, make sure that back of “FUROSHIKI” (wrapping cloth) not be seen
ポイント!
ねじり込むとき、ふろしきの裏面が見えないようにしましょう。
この包み方を覚えておけば、持ち運びの時風呂敷がクッション材の代わりになるから
安心ですね(^_-)-☆
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