一歩一歩春に近づいてきているのか、
晴れの日と雨の日が交互の毎日です。
雨が降ると、花粉が飛ばないので、花粉症のスタッフは、少しは楽みたいです。
それでは、本題に入りますね!
kenemaの注染手ぬぐいの新柄をご紹介します。
注染とは・・・
注染(ちゅうせん)とは、特殊な糊で防染し重ねた生地の上から染料を注ぎ、模様部分を染め上げる伝統的な型染めの一種です。
注染手ぬぐいの特徴は・・・
1.糸自体をを染めるため裏表のないきれいな染め表現
2.一度に複数の色を染められるので、色と色が混じりあう表現が出来る
3.使い込むほど柔らかさがうまれる
では、春の食べ物シリーズから、
![苺摘み](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2019/03/NNO060362.jpg)
苺摘み
今日は待ちに待った苺摘み。
たわわに実った苺たちを
一つ一つカゴへ。
一粒味見しようかな?
![苺摘みファブリックボード](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2019/03/苺摘みファブリックボード.jpg)
汗や手を拭いたりするのは、手ぬぐいの当たり前の使い方、
最近の柄は、お部屋に飾って頂けます。
ファブリックボートに手ぬぐいを貼って、インテリアに!!
![takenosuzume500](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2019/03/takenosuzume500.jpg)
筍雀(たけのこすずめ)
竹と雀は子孫・一族繁栄の象徴とされ縁起の良い組合せです。
春、竹の根元には筍が顔をのぞかせています。
![takenokofuremu](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2019/03/takenokofuremu.jpg)
手ぬぐい専用のフレーム入れて、和室の壁にかけてみてはいかがでしょうか?
手ぬぐいは、様々な用途に使用できます。
タオルや、品物を包んだり、ご挨拶のきっかけなど、
バッグの中身が見えない様にカバーしたり、
ランチョンマットのかわりにして頂いたり、
頭に巻いたり・・・
今回ご紹介している使い方、お部屋に飾ったりと、
バラエティーに使って頂けます。
最後に手ぬぐいのお手入れについて、
カラフルな色目の手ぬぐいは、色落ちするので、
初めはたくさんのお水で手洗いをして十分に乾かしてお使いください。
手ぬぐい野両端は、縫われていません。
雑菌がたまりにくく、早く乾きます。
当店では、風呂敷でラッピングしてみたいけど、ちょっと難しい・・・って、言う方に、
包みたい品物を持ってきていただいたら、その場で、風呂敷を選んで頂ければ、
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スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ち申しております。
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