風呂敷包みのお酒の件で、どんな包み方がbestか?
の打ち合わせで創業1645年の酒造「招徳」様に伺いました。
歴史を感じさせる趣に、こころが凛としました。
むかしむかしはこの道具でお酒を造っていたそうです。
そこで、教えてもらったのですが・・・
お店にかけてある「球体」???
「杉玉」っていうのですがそれには意味がそうです。
新酒が出来ましたよ~ の合図が「杉玉」なのです
初めは、緑いろなんですよ。徐々に色が変化していくのです。
面白いですね。
とても勉強になりました。
おっとっと
思わず私の仕事を忘れるところでした。
柄がことなる風呂敷をどう見せるか???
この件でお伺いしたのでした。
この風呂敷を
大きめの市松を前にして見ました。
すると不思議・・・包む向きでダイヤ柄に見えます!
この風呂敷は、4つのガラで一枚の風呂敷を構成していますから
柄を変えれば同じ包み方でも全く違う表情を出すことが出来ますね!
今回は、
結び目をあえて上部に持ってきました。
お酒の箱に入れることを考えて瓶細い部分に鉢巻の様に結んでみました。
風呂敷ってとっても役に立ちます。
瓶を包む事で、クッション材に役目も果たし、
見た目もゴージャス!
みなさんもお酒などを持ち運ぶ時、やってみて下さい。
綺麗に包むコツは、包むものと風呂敷を密着させて事!!!これだけです。
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