所長の安田でーす❣
台風14号がやっと温帯低気圧に変わりましたね。
各地で、爪痕を数々残していきました。
台風が過ぎ去った今日の朝は、窓をあけると涼しい風が入ってきました。
これで厳しい暑さから解放されることでしょう。
そう、やっと秋の訪れを実感できるのですね~
さて、私事ですが、
今、SNSについてお勉強をしているのですが
そこで、1つの課題に「SNSに関する本を1冊よみ感想文の提出する!」があります。
そこで、ふっとおもったのですが
なぜ、「読書の秋」と言うのだろうか?
1番に考えられるのは、気候的理由です。
秋の過ごしやすさと夜が長いこと。
なるほど、暑くて過ごしにくい夏にくらべて集中力も持続しやすい栗なそうですね。
もっとサイトで調べたら
「読書の秋」という言葉は、8世紀頃、唐王朝の時代に活躍した中国の韓愈(かんゆ)という詩人が、自著「符読書城南詩」のなかに記した「時秋積雨霽 新涼入郊墟 燈火稍可親 簡編可卷舒」(秋になって長雨が終わって空も晴れ、涼しさが丘陵にもきている。ようやく夜の灯に親しんで、書物を広げられる)という詩に由来するといわれています。(https://mama.chintaistyle.jp/article/why_autumn-of-reading/#i 引用)
書店と図書館が中心になって「読書週間」を推進した。
戦後の記憶が色濃く残る1947年、書店や図書館が中心となって、「読書の力で平和を築く」ことをコンセプトに、10月27日から11月7日にかけて「読書週間」が開始されました。
現在まで続くこの習慣は、1960年に公団社団法人「読書推進運動協議会」が設立され、推進したことで全国に広まりました。
この読書週間が「読書の秋」のイメージをより定着させたのです。(https://mama.chintaistyle.jp/article/why_autumn-of-reading/#i 引用)
今は誰もが簡単に欲しい情報やデータをインターネットで得ることができるようになりましたね。
わざわざ紙の本を手にする人が減っているとも言われています。
情報社会の進展は、我々に便利さをもたらすというメリットがありますが、
一方でその手軽さこそが、自分で物事を考える機会を減少させているというデメリットもあります。
読書をするとどんないいことがあるのか?
①「どれだけ多くの言葉を知っているか」および「どれだけ言葉を使いこなせるか」に関する能力がアップ
たくさんの言葉を知る = 伝えたいことをお相手に正確に伝えることができる。
相手との会話の中でどれだけ自分の思いを相手に届けられるかというのは、良い人間関係を作っていくための重要な鍵になるでしょう。
②文章力が向上する
人間の脳は、インプットとアウトプットを繰り返すことによって能力を高められるようにできています。本を読むことで、多くの文章に触れ文章力が上がるとされています。
③想像力がつく(イメージしやすくなる)
読書は他人の気持ちを想像する力を育て、人間的・精神的な成長に繋がると考えられています。
映画やテレビ番組などの映像は、目から情報を得ています。本は文字だけでその場面の様子を読み取らなければなりません。
読者は文章からその場面を理解しないといけませんので、文脈から登場人物の気持ちを憶測したり、
筆者が意図していることは何か想像したりということも必要となります。
ということは、 「自分の頭で物事を考える」 能力が向上する。
④記憶力が向上する
例えば小説ならば、登場する人物が主人公とどういう関係か、どういう性格なのか、という本の中で記されるたくさんの情報を記憶し、頭を使って整理しながら読み進めることになりますね。このプロセスが記憶力にも良い影響を与える効果があります。
まとめ
読書は、脳を活性化させ、勉強やビジネスだけにとどまらず、人生を豊かにしてくれる効果がある。
読書が苦手という方も、最近ではオーディオブックや電子書籍など、より手軽に本を読める手段があります。
本を読むということは、
何も考えずに読むのと、
その本を読んで自分は何を得たいのか、どうなりたいのか、
という目的を明確にして読むのとでは、得られる効果は全く違ってくるはずです。
そこで、
「自分は何を得たいのか、どうなりたいのか、」を意識して
課題の本を私なりに読んでみました!
この本の背景はなんだろうか? 作者の伝えたいことはなんだろうか?
小さな会社の広報活動に、SNS(インスタグラム・ツイッター・フェイスブック等)を有効活用して
売上や集客UPをどうしていくべきか・・
マニュアル本は数多く出版されているが、
知ってほしいのは、
その会社にあったSNS活用法を見つけだすきっかけの本になってほしい・・・
それが作者の思いではないか?と感じました。
この本を読んで、私の会社はどうなりたいのか?
もっとお店を知ってほしい。
喜んでいただいきたいサービスを提供したい。
その思いを伝え、人と人の交流を深めたい。
その目的を達成するためのどうしたらいいのか?
この答えを導きだすために
SNSの重要性と、ビジネスに活かす秘訣を項目別に分けて説明してくれていました。
SNSは、誰もが気軽に近況を伝えあう楽しむためのもの!
そう思っていた私には、目からウロコのお話がいっぱい。
毎日コツコツ続けることの大切さと、それがファン作りにつながると気づかせてくれました。
その会社にあった活用術を丁寧にわかりやすい言葉で表現してくれているとても読みやすい本でした。
新入社員も社長も読んでもらいたい。本気でそう思う内容。
ぜび、広報活動で悩んでいるなら、読んでももらいたい1冊です。
そっとカバンのなかに、お気に入りの本をしのばせて、
電車の中で、病院の待合室で、ちょっと気分転換に、リアル本を読んでみませんか?
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