今日は、足元のお洒落についてお話をさせていただきます。
靴下バリ スゴ❤
「靴下」とは、足に直接履く袋状の外国発祥の衣類のこと。
足袋は、日本固有の伝統的な衣類
下駄・雪駄・草履など「鼻緒」がある履物を履くときに身に付けます。
足の親指と他の4本の指に分けた足袋は、草履や下駄を履く時には必需品。
着物を着ると 足袋は白?
女性は白足袋を着用されることが基本ですが、
最近ではお洒落コーディネートやカジュアル用に様々な色柄を使った足袋が登場しています。
さて、お包み研究所では
小風呂敷でオリジナル足袋をお作りしています。
これらの足袋は、すべて、風呂敷から作っています。
風呂敷の柄は、季節感、配色がとても素敵なんです。
和柄の美しさを足元のお洒落に活かせるのです。
足袋と靴下の大きな違いは? 伸縮性
伸縮性のある生地であることから一つの「靴下」が様々なサイズの足に対応します。
逆に足袋は、
あなたの足のサイズに合わせるので
伸縮性はない。
足袋を履くには、以下のようなメリットがあります:
- 足袋は指までフィットするので、足の自由さが保たれます。
- 足袋は、足の裏にぴったりとフィットするため、靴よりも滑りにくく、安定感があります。また、足袋の素材は通気性がよく、蒸れにくいため、足の健康にも良いとされています。
- 足袋は、日本の伝統的な履物の一つであり、和装の着こなしを引き立てるアイテムとしても重宝されています。
実は、足袋は健康にいいらしい・・・
一日中靴を履いていたら疲れちゃいますよね~
「足袋を履いて歩くと重心の位置が体の中心にくるので、
足の指をしっかり使った正しい歩行になり、
指の力が強化されるので姿勢がよくなる」
そうなんです!
足のトラブル、冷え性などの悩みを抱えている方
気軽にできる足袋生活してみませんか?
指が分かれるだけで、多くの健康効果が得られます。
姿勢の改善・冷え性の改善・外反母趾の予防など。
また、疲労の軽減効果もあるとのこと。
草履や下駄は、つま先やかかとを締めつける靴と違い外反母趾の予防にもなると期待されています。
足袋を履いて歩くことは、足の健康のためにとても良いことなのです。
ふくらはぎは「第2の心臓」
足袋を履くと、つま先から着地するようになります。
その時ふくらはぎの筋肉が必要になるから
ふくらはぎを動かすことによってマッサージされ、
血液を心臓に戻す活動が活発になると言われています。
血行が良くなれば、むくみも予防になりますね。
足袋=着物のイメージがありますものね。
でも、普段でも足袋は履いていただけます。
こんな風に
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風呂敷で作るオーダーメイドグッズがございます。
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そんな私の話しを親身に聞いて下さり、一緒にかわいいを形にして下さった
「お包み研究所」さん @otsutsumi
本当にありがとうございました❤️」 (井上様のインスタグラムからの抜粋)
私どもは、お客様とともに一緒に形にしてまいります。
まずは、こんなことがしたい という思いを教えてください。
なにか、お困りのことがございましたら