こんにちは、先週末は大型台風が来て、あちらこちらで、大雨・暴風・などなど、

大変な週末でした。皆様のところは、被害には遭われませんでしたか？

秋雨前線と重なって、台風前からの長雨で、地盤がゆるみ避難勧告などの、エリアメールが

何回も鳴って、余計に怖い思いをしました。

台風は、去りましたが、まだまだ、油断が出来ないとニュースで聞きました。

皆様も十分気を付けてくださいませ。

さて、今回のブログは、カッコイイ瓶の包み方をご紹介します。

瓶包み

持ち手つき瓶包み

瓶包みは、持ち運びに便利な持ち手つきの瓶包みです。

大きいサイズ（約90ｃｍ～）の風呂敷なら、一升瓶も包めるので、

覚えおくと重宝します。

瓶包みの包み方はこちらをご覧ください。

便利で丈夫な綿シャンタン両面無地風呂敷。

個性が強すぎない無地風呂敷なので、人を選びません。

両面染め・・・一枚の生地を表と裏の両面から染める技術は

ふろしきならではの染め方です。

日本酒包み

腰に帯を巻いたような包み方

日本酒包みは、主柄を生かせる包み方です。

腰に帯を巻いたような粋なスタイルは、日本酒や焼酎の瓶に

ピッタリの包み方です。

日本酒包みの包み方はこちらをご覧ください。

主柄とは、主に右下にメインとなる柄を配した風呂敷です。

包んでいる風呂敷は、70光悦ちりめん友禅の「月と草花」です。

秋・冬に使用していただける柄です。丸はお月様のイメージで、

結んだ時の結び目に草花が現れ、結び方や包むときのふろしきの方向に

よって表情が変化するように工夫してデザインしています。

２本包み

保護材を入れなくても安心して、持って頂ける包み方

２本包みは、２本の瓶を筒状に巻き、先端で結んだところが持ち手になります。

瓶の頭まですっぽりと包むので、風呂敷が保護材の役割にもなります。

２本包みの包み方はこちらをご覧ください。

包んでいる風呂敷は、70福コチャエの「キツネ」です。

「お稲荷さん」の愛称で親しまれている全国の稲荷大社は五穀豊穣や

商売繁盛の神様として古くから信仰されています。近年は外国人にも

人気の朱塗りの鳥居や、神様のお使いとして祀られているキツネを

デザインしたおめでたいふろしきです。

一部ご紹介している風呂敷や、瓶包みやラッピングにお薦めの風呂敷は、オンラインショップをご覧ください。

お包み研究所スタッフ一同