こんにちは、もうすぐ〝七五三〟ですよね!
今年は、コロナで中々いけないこともあると思いますが、
せめて記念写真だけでも、撮りたいですよね・・・
お子さまの晴れ着に、可愛いいちごバッグはいかがですか?
お包み研究所では、いちごバッグを作るサービスを行っております。
無地なので、どのような晴れ着でも合います!!
ちょっとした、豆知識です。
七五三の正式な日にちは毎年11月15日とされています。その理由は所説ありますが、有力な説を一つ紹介します。
それは「二十八宿」によるものです。これはその日の吉凶を判断する暦のことで、11月15日は「鬼宿日」という日にあたります。
これは、鬼が宿に休んでおり外を出歩かない日、災難に合う心配がなく何をするにも良い日ということでお祝い事や年中行事に良いとされていたからだと言われています。
七五三のお祝いは、女の子と男の子で年齢が違うのはご存知ですか?
七五三には3つの儀式があり「男の子」が対象「女の子」が対象のものがあるので紹介いたします。
☆彡男の子の場合
男の子は「袴着の儀」が対象となっております。5歳になった男の子が袴をはき、基盤の上で吉報を向いて立たせる儀式です。
古くは男の子・女の子関係なく3~7歳の間で行われていたのですが、江戸時代末期に5歳の男の子に行われる儀式として定着しました。
現在では、男の子は5歳だけお祝いを行うところがほとんどですね。
ただ、七五三には特に決まりはなく、男の子も女の子も3歳・5歳・7歳の全部をお祝いする場合や、
いずれかをお祝いするという家庭もあり、男の子だから7歳のお祝いをしてはいけないというわけではありません。
☆彡女の子の場合
女の子の場合は3歳で髪を伸ばし始める「髪置の儀」と「帯解の儀」の2つがあります。
髪置の儀とは3歳で髪の毛を伸ばし始める儀式で平安時代末期から行われていました。
昔は乳児の頃に髪を剃ることで病気の予防になり、後から健康な髪の毛が生えてくると信じられており、3歳になると乳児を卒業するという意味で髪の毛を伸ばしはじめたそうです。
帯解の儀は7歳になる女の子が、着物の帯を着け始める儀式です。
帯を締めて着物を身に着けることで、1人前の人間として社会から認められる存在となり、生まれてきてくれたことへの感謝と今後の成長祈願を祈って神社にお祓いを受けます。
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