急な雨でバッグがビショビショ・・・こんな経験ありませんか?
頭は濡れなかったけど傘が小さすぎて、持っているバッグが濡れてしまった・・・ってこと!
そういう時に便利なのが水を弾く加工の風呂敷です。
突然の雨のときに大切なバッグを濡らさない、バッグのレインコートをご紹介します
バッグの種類はさまざま。
その1 バッグごとを風呂敷でくるむ
その2 籐のカゴの中のものを濡らさない
ふろしきを籐のカゴの中に入れます。風呂敷四隅をそれぞれの持ち手の付け根のところにからませてひとつ結びします。
雨が降ったら、ひとつ結びをほどいて、荷物をくるめば水濡れ防止になります。
その3 リュックをカバー
その4 ショルダーバッグをカバー
その5 ウエストポーチをカバー
リュックカバーの作り方
1、ふろしきをひし形に広げます。リュックを中央に置きます。
2、aとcの先端をリュックの蓋の上部についている輪に通して真結びします。
3、bとdの先端をリュックの形に合わせてひとつ結びします。矢印の方向にbとdの先端を見えないように入れます
形を整えて完成です。
ショルダーバッグカバー
1、ふろしきのbとcを持って、バッグの矢印の方向へかぶせます。
2、aとb、cとdをそれぞれ真結びします。形を整えたら完成です。
ウエストポーチカバー
1、うらを上にして広げます。中央にウエストポーチを置きます。
2、aとbの先端をウエストポーチの形に合わせて真結びします。このとき、ベルト部分を避けてください。
3、cとdの先端もウエストポーチの形に合わせて真結びします。形を整えて完成です。
雨の日は、それだけで憂鬱…だったのですが
撥水風呂敷を使えばポジティブに楽しめそうですね。
撥水風呂敷でバッグをカバーし雨からシャットアウト!
綺麗につくるコツは、真結びにあり!
風呂敷一枚あれば、色々な用途に利用できます。
柄も季節感にあったものやかわいらしいものなど様々あり、その日の気分で柄をかえていくのも楽しいですね
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