今回は、ワインボトルを華やかに包み方法をご紹介します
ひとつひとつの工程を進めるとき、風呂敷が緩むことがあります。
常にボトルのラインが風呂敷の上から分かるくらい
しっかりと生地を張らないと美しく仕上がりません。
緩まないように輪ゴムを利用して緩みを防ぐようにしてみてください。
ワインボトルの花包み
用意するもの
ワインボトル・風呂敷(約70cm)・輪ゴム
![](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2017/06/waine18-300x98.gif)
包み方1
①裏を上にして、中央にボトルを置きます。
イラストのaとcを、ワインボトルの高さに合わせて折り返します
![](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2017/06/waine19-300x169.gif)
包み方2
②イラストのcをボトルの高さに合わせてギャザーを寄せてゴムでボトルに留めます。
![](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2017/06/waine20-300x169.gif)
包み方3
③イラストのaをボトルの高さに合わせてギャザーを寄せてゴムでボトルに留めます。
![](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2017/06/waine21-300x158.gif)
包み方4
④ボトルを寝かせて下の画像のようにcとdを交差させます。
![](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2017/06/waine6-227x300.jpg)
包み方5
⑤再びボトルを立ち上げて、④のイラストのbとdを後ろから前に持ってきます。
![](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2017/06/waine22-300x151.gif)
包み方6
⑥前に持ってきたcとdを輪ゴムで留めます。
![](https://otsutsumi-furoshiki.com/wp-content/uploads/2017/06/waine23-269x300.gif)
完成
⑦輪ゴムに⑥のイラストのbとdの先を通したりはさんだりして、
お花の形に整えます。
ちょっと 余談なのですが、お土産を風呂敷に包んでお渡しする場合、
風呂敷もプレゼントするならば、
「この風呂敷もお使いくださいね。」と言葉を添えるほうがよいようです!
実は、
わたしの失敗談なのですが、
言葉を添えなかったばかりに、その風呂敷が戻ってきてしまったのです。(笑い)