今回は、風呂敷の機能を存分に発揮して、丸い箱や小瓶を可愛くラッピングしてみましたぁ~
風呂敷の機能を発揮とは?
風呂敷は、包むものの形を選ばない
つまり
丸でも四角でも三角でも、
円柱でも球体でも
その形にあった包み方ができるのです
これが風呂敷のメリットなのです。
①は、直径16cm×高さ7cmの丸い箱を花包みにしました。
②は、直径5.5cm×高さ7.5cmの瓶2個を小瓶2本包みにしました。
③は、直径6.5cm×高さ7.5cmのジャム瓶を変わり花包みにしました。
紙とは違って布ですから包む物に合わせて包む事が出来るので、
いろいろと包んでみてくださいね!!
では、それぞれの包み方をご紹介します
②小瓶2本包みの包み方をご紹介します。
うらを上にして広げます。瓶2個を図の様に置きます。
2、手前のaを小瓶にかぶせ、奥のcまでくるくると巻いていきます。
左右のbとdを持って瓶を立たせます。
画の様に瓶を固定し輪ゴムでとめます。
輪ゴムを隠すためリボンをつけました。
うさぎの耳みたいに、ピンと立たせて形を整えたら出来上がりです。
③変わり花包みの包み方をご紹介します。
瓶が2個が1個になってだけで
小瓶2本包みの包み方1~3までは同じ手順です。
ジャム瓶を固定する様に輪ゴムでとめます。
bとdで花びらを作る様にそれぞれの先端を輪ゴムに通します。
アクセントにりぼんを結んで出来上がりです。
②と③の包み方は、一回も結ばず輪ゴムでとめているだけです。
おうちにあるもの使って面白い風呂敷ラッピングにしませんか?
ワンポイントに結んでいるリボンは、
お手持ちのりぼん(例えば、ケーキやお菓子に結ばれているリボン)などを置いておいて、
再利用するのも良いかもしれませんね!!