風呂敷は、いろいろな利用方法があるので喜ばれます。
小風呂敷でブックカバーを作ってみました。
9月に入り朝夕とだいぶ気温が下がり、過ごしやすくなりましたね!
秋!のイメージって何?って、考えてみました。
秋には、美味しい味覚が沢山ありますから「食欲の秋」とかいいますが、「読書の秋」でもありますね。
そこで、今回は小風呂敷でブックカバーを作ってみました。
縫わすに折りたたむだけで、カバーが出来ます。
本屋さんで貰えるカバーでも良いけど、ちょっとしたことで破れてしまったりしませんか?
これなら簡単には破れないし、汚れたら洗濯も出来ます。
自分の好きな柄で、カバーを作ったら本を読むのも楽しくなりますし、通学時又通勤時に誰の目も気にせず、好きな本を読めますね。
両面使える風呂敷はとても便利です
作り方をご紹介します。
1ふろしきの.うら面にしたい柄を上にして広げます。
2.aとdを矢印の方向へ(図の様に)折ります。〈この時一度本を置いてみてサイズを調節します。〉
3.aとdを矢印の方向へ半分だけ折り返します。次にひっくり返します
完成です
風呂敷の柄は多彩。リバーシブルの風呂敷もいっぱいあります。
琳派生誕400年のこの年、唐長が持つ数ある琳派の文様
表と裏の色が違うことで包んだ際、
華やかさが生まれる両面染めは、包む楽しさを感じて頂ける
ふろしきに馴染みのない方にもおすすめの一枚です。
華やかさが生まれる両面染めは、包む楽しさを感じて頂ける
ふろしきに馴染みのない方にもおすすめの一枚です。
ブックカバーの他にお弁当包みやラッピングにも使えます
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