今回はお酒のボトルを風呂敷で素敵にラッピングをご紹介したいと思います。
風呂敷でお酒を包むと
風呂敷事態がクッション材の代わりにもなるし、
持ち運びの便利!
そのうえ、華やかになる!
いいことだらけです(^_-)-☆
約70cmのふろしきで、4合瓶のボトルを『2本包み』と
720lmのワインボトルを『ボトル包み』にしました。
720lmのワインボトルは
ボトルの口が開いているので、ラッピングしたままワインを注ぐことが出来ます。
ラッピングしたまま、テーブルの上に置いておくと、普段のテーブルが華やかになると思います。
では、2本包みとボトル包みの包み方をご紹介します。
2本包みからご紹介しますぅ・・・
①風呂敷の裏を上にして広げます。
中央に4合瓶2本を対角線上に寝かしで置きます。
この時、瓶の間に握りこぶし一つ程度あけておきます。
②aを2本の瓶にかぶせます。cの方向へ巻いていきます。
③巻き終わりのcの先端が真上にきたら、
cの先端を挟み込む様に2本の瓶を矢印の方向に立てます。
④bとdの先端でしっかり真結びします。(結び目が持ち手になります。)
形を整えたら出来上がりです。
続いてボトル包みをご紹介します。
①ふろしきの裏を上にして広げます。ボトルを中央に置きます。
②cを持ち上げボトルの口より少し下になる位置で
布先を折りプリーツ状に折りたたみます。
③ひだを作ったら、
ボトルの首あたりで輪ゴムを使って留めます。
④手前aもcと同じようにひだをつくり図のように輪ゴムで固定します。
⑤bとdを持ち上げボトルに布を添わせながら後ろで交差させます。
⑥交差したbとdを前に持ってきて、
輪ゴムを隠すように束ねて、さらに輪ゴムで留めます。
⑦花びらを作るようにして、
包み方⑥のbとdそれぞれの先端を輪ゴムに通します。
形を整えたら出来上がりです。
今回の包み方は
一度も結ばず輪ゴムで留めているだけなので、簡単にラッピングできます。
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