お包み研究所の風呂敷講座 風呂敷でコンテナカバー

風呂敷で簡単でできるコンテナカバーをご紹介いたします。

お部屋に観葉植物を置くとき、植木鉢をそのまま置くのもいいけど、

ちょっと味気ない感じがしますよねぇ?・・・

そういう時は、コンテナカバーを付けてみてはいかがでしょうか・・・

今回ご紹介するコンテナカバーは、小さめの観葉植物なので、

約45cmの風呂敷でカバーを作りましたが、植木鉢の大きさによって

使用する風呂敷の大きさは変わりますが、包み方は同じです。


コンテナカバーの包み方

①用意するもの。風呂敷又はハンカチの約45cm

・直径11cm高さ11cmの鉢の観葉植物

②風呂敷のウラを上にして広げて鉢を中央に置きます。

③aとbを鉢にそわせながら持ち上げて鉢のへりの上で真結びします。

④③と同様にcとdも鉢のへりの上で真結びします。

形を整えたら完成です。

受け皿ごとカバーをするので、いちいち風呂敷を外さなくてもお水をあげることができます。

ハンカチサイズ(約50センチ)の小風呂敷は、

お弁当包みやペットボトル包みやさらに小コンテナカバーができます。

風呂敷一枚あれば、色々な用途に利用できます。

柄も季節感にあったものやかわいらしいものなど様々あり、

その日の気分で柄をかえていくのも楽しいですね!

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