箪笥の中にいっぱい風呂敷が眠っているわ~
って、お話しをよく聞きます。
タンスに眠っている風呂敷くんに活躍の場を与えたいと思いこんな提案を致します。
新年になれば、卒業式・入学式など、なにかとお子様の学校に行かれることが多い時季になるます。
最近の学校では、下足を脱いで上履きに変えて体育館や教室に入ることが多いと聞きました。
学校でも上履き用スリッパを用意しているところもありますが、数が足りず「持参してください」と言う学校も少なくない。
また、沢山の父兄の方がこられるので、靴を間違えたり、靴を踏まれたりすることがよくあるそうですね。
そこで、お家のタンスに眠っている風呂敷を引っ張り出してきて、マイシューズバッグを作ってみてはいかがでしょうか?!
めんどくさいって思わないで・・・ 針も糸も使わない画期的な方法をご紹介します
お家から上履き用のスリッパを入れて行き、学校に着いたとき履いてきた靴を入れて体育館や教室まで持って行きます。
これなら、間違われる事や踏まれたりすることもないと思います。大切な靴なので大事に扱いたいですものね。。。
シューズバッグと言っても、針や糸などを使わず包み込むだけで出来ます。
では、シューズバッグの包み方をご紹介したいと思います。
大人のシューズバックなら、風呂敷は70㎝がいいと思います。
①風呂敷をウラを上にして広げて置きます。
②図のaとcの対角線上にスリッパ(上靴)置きます。dを矢印の方へかぶせます
③スリッパ(上靴)を包む様にして先端を折り込みます。
④続いてもう片方のスリッパ(上靴)を図の様に置き、bを上図矢印の方へかぶせます
⑤スリッパ(上靴)を包む様に先端を折り込みます。上図矢印の方向cへ半分に折りたたみます。
⑥半分に折りたたんだ状態
⑦aとcを一回深く結びます。
⑧aとcの先端で真結びします。形を整えたら完成です。
ね・・・、簡単でしょう(^◇^)
これで、ハンドメイドシューズバッグの完成です
風呂敷は、とっても便利なのです。お家の中に、眠っているものありませんか?
アイデア次第で役に立つものです
そのほかのこんな使い方もできますよー
ハンカチでもてきますよ(^_-)-☆
ティッシュボックスカバーにしました。
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