こんにちは、私ごとですがゴールデンウィークに夫の実家に帰省してきました。
実家があるのは、九州の長崎市です。毎年帰省するんですが、今回はちょっと強行なスケージュールでした。。。
毎回愛犬を連れての帰省なので、全工程高速道路を利用しての移動になります。
今回も渋滞を回避しようと考えて5/2の夜中に自宅を出発したのですが・・・
島原城からご紹介します
昭和35年に「西の櫓」、昭和39年に「天守閣」、昭和48年に「巽の櫓」、昭和55年に「丑寅の櫓」などなど、矢狭間・鉄砲狭間を備えた長堀とともに復元されたそうです。
現在は、天守閣がキリシタン資料並びに藩政時代の郷土資料・民俗資料などが展示されているそうです。
私達は、犬連れなので残念ながら中には入れなかったのですが、城内にたくさんのお城の案内図や解説書等お城周辺のガイドがあり、その資料を持ち帰り少しお勉強しました・・・
この日は、夏日だったのでとっても暑かったです・・・
お城の敷地内から見える島原 の風景です。
ちょっと記念写真を撮ってみました。暑いのでバギーに避難中の純君と美姫ちゃんにモデルをしてもらいました(^^)v
鎧武者の姿をされたガイドの方に、純君抱っこしてもらって、お城と記念写真です。
気軽に声をかけてきてくださったので、とっても面白かったです。
その後、一旦お城を出て、城下町へと散策に行きましたぁ~
まずは、鯉の泳ぐ町です。
水の町・島原を代表する風景!静かな町並みの約100mにわたる民家のわきの水路を生かし約1500匹の鯉を放流してあるんです。
水辺散策や市民の憩いの場としも人気のスポットで、至るところにこんこんと湧き出す名水は、町の何ヶ所かで飲むことも出来るんですよ!!冷たくて美味しかったです。
アーケードを進んで行くと、江東寺と言うお寺がありまして、お寺の境内に小高い丘があるんですけど、地元の方はここを豊後山と呼んでいるそうです。
その豊後山に「ねはん像」が建立されていました。
大きさにして、全身8.6メートル、高さ2.12メートルあるんだそうです。
足の裏には、大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万巻が納められているそうです。
目的地まで、来たのは良いのですが、また車のあるところまで、戻らなければなりません。
愛犬たちは、暑くて歩行拒否するので、少し休憩をしつつどうしても歩きたくない子は、バギーに乗せて・・・
多いときは、3匹乗せて私は、頑張ってバギーを一生懸命押しながら車のところに戻り、
実家へと、戻りましたぁ~~帰り着くと?!主人の兄弟が集まりすでに宴会が始まってました・・・
楽しいひと時は、あっと言う間に終わり、次の日自宅へとまた車を走らせて帰りましたぁ~
今年のゴールデンウィークは、比較的お天気も良く、少し暑かったけど良い思い出ができました。皆様はどのような休日を過ごされましたか?!
旅行の思い出はいいものですね。ふっと、思いだすと心が和みます。
その思い出すきっかけってに、月替わりの風呂敷をお家に飾るのはどうでしょうか?
これをお部屋に飾れば、毎日がお花見・・ですね
もっと風呂敷を身近に・・・お包み研究所は日常の役に立つ情報をお届しています
ワークショップを開催しています。お気軽にお問合せ下さい。
風呂敷通販はお包み研究所オンラインショップへ