浴衣に合う『ふろしきバッグ』
梅雨はまだまだ続きますが、7月に入りあちこちで夏祭りが始まる季節になりましたねぇ・・・
七夕祭りや天神祭りなど、浴衣を着てお出掛けする機会が増えてきますよね!
ゆかたに合う和小物のご紹介です。夏祭りにぜひ持ってもらいたいバッグなのです
リングを使ったバッグをご紹介したいと思います。
出来上がりはとっても可愛いこのバッグ!「つくってみたーい」という方が多いのです。
では、作り方をご紹介いたします。
①ふろしきの裏を上にして広げ、リングを中央に置きます。
②aとdをリングに向けて三角に折ります。その時半分位リングにかぶせます。
③aとdの先端を図の様にリングの手前から奥に通します。
④リングに通したaとdの先端を(矢印)の方向へ強く引っ張り手前に持ってきます。
⑤手前に持ってきたaとdとで真結びします。
⑥向変えて、もうひとつのリングを⑤のリングのうえに置き、cとbの先端をリングに通します。
⑧手前に持ってきたcとbの先端で真結びをして、形を整えたら出来上がりです。
ワンポイント
100円ショップなどで可愛い籐のカゴをいれてつくると、形が固定されてますのでより使いやすくなりますよ♪
一枚の風呂敷で作るバックも素敵です。この柄は、竹久夢二の「まめセイジ」というものなのです。
この柄は、竹久夢二の「まめセイジ」というものなのです。
今回2つのバックをご紹介しました。どちらも綺麗につくるポイントは、真結びとひとつ結び、これをマスターすれば、怖いものなしです!
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