唐長の風呂敷 シリーズ2

唐長の文様から

陰日向桐紋についてお話しします。

読み方は、かげひなたきり

まずは、桐紋からお話しします

桐の木には想像の鳥

鳳凰が棲まい竹の実を食べる

といわれ、吉祥紋様とされています。

つぎに
陰 日向を簡単に説明するするなら

日向は表、陰は裏とイメージしてください。

同じ紋を、表と裏からみたものを

文様としてデフォルメしたのが

この風呂敷の柄なのですね 。

柄をよく見てください
白が日向紋

線が陰紋

二つ桐紋が表現されています。

文様って奥が深くて面白いのです

関連記事一覧

オンラインショップはこちらへ

お包み研究所オンラインショップ

風呂敷活用大辞典 包む・運ぶ・飾る

風呂敷活用大辞典 包む・運ぶ・飾る

南海電鉄コラボグッズ・電鉄プラス

南海電鉄コラボグッズ・電鉄プラス

カレンダー

11月 2024
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
« 10月   12月 »

定休日

アーカイブ

Instagram

このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。

PAGE TOP