秋は、何かとイベントが多い季節です。
贈り物をしたり、もらったりする機会が増えるのこの季節。
そこで、
小さいサイズの小ふろしきでプチギフトを考えてみました。
①は、6.5cm四方の箱を変わり包みにしてみました。
②も、6.5cm四方の箱をコサージュ包みにしました。
①も②も、輪ゴムやカラーゴムを使って包んでいるので、
わりと簡単に包むことが出来ます。
では、包み方をご紹介いたしますね。
①の変わり包みからご紹介致します。
1、ふろしきの裏を上にして広げます。中央に箱を置きます。
2、手前のaを箱にかぶせます。続いて奥のcを下図の様(矢印)にかぶせます。
3、bとdを箱にそわせながら持ち上げます。bとdの根もとでを輪ゴム(カラーゴム)で留めます。
最後にbとdの形をととのえたら、出来上がりです。
続いて②のコサージュ包みの包み方をご紹介致します。
先に説明した変わり包みの包み方③までは同じ.
bとd、それぞれの先端を輪ゴム(カラーゴム)に通して花びらと葉の形をつくります。
花びらと葉の形をととのえたら出来上がりです。
要するに
変わり包みとコサージュ包みの違いは
ゴムの間に、風呂敷の先端をいれるか入れないかの違いなのです
風呂敷ラッピングの面白いところは、
すこし、工夫すると
印象がかわるラッピングになること!
工夫の数だけ、包み方があるのです。
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