3月は年度末。
みなさん、年度末がなぜ3月なんでしょう?
新年の始まりが元旦なら、卒業も、お役所のあらゆる区切りも12月31日を年度末としてもいいのに??
えー、しょうがないじゃん。きまりなんだから。
そうですね。それが決まり事なのですが・・・・
こんな説があります。これは、大叔父から聞いた話ですが・・・
江戸時代,出替わりといて一年または半年を期限として奉公する下男・下女に多かったのです。
ひな祭りが終わると奉公人の交代(出替わり)となり、延期するものもあれば帰郷するものもいる。
この区切りが現代にも強く残されているのです。
ともかく3月4月、別れと出会いの月
入園、入学、入社、などなど入がいっぱいですね。
お祝いを考えているなら、二つとない特別感が嬉しい名入れアイテム。
贈り物は、ONLY ONEのものを・・・
せっかく贈るのであれば、アイテム選びにもこだわってみませんか。
お包み研究所で取り扱っている風呂敷や、袱紗に、名前をいれて大切な人へプレゼントしてみませんか。
名前が施されたアイテムの一番のメリットと言えば、やはり世界に一つだけのアイテムという点です。
名前が入っているだけで特別なアイテムになります。
きっと、年齢や性別問わず多くの方に喜ばれるアイテムとして活躍してくれます。
その方だけの物というサプライズ感。
お子様には、お弁当包みなどに使える風呂敷に名前をいれてプレゼントするものいいですね。
また、これから社会人として活躍していく方への贈り物なら、袱紗をお薦めします。
もちろんこちらもお名前をいれることが出来ます。
袱紗は大人のお付き合いが始まるとこにふさわしい贈り物ではないでしょうか?
なぜ?って
冠婚葬祭には欠かせないアイテム。
今は、いろいろなお付き合いが簡素化していているからといってもマナーはあるのです。
熨斗袋(祝儀袋・不祝儀袋)の水引きがくずれたり袋がしわになることを防ぐ事や
先方の心中や祭礼を重んじ、喜びや悲しみを共にする気持ちを表わしています。
だから、いざという時のために袱紗はもっていてほしいアイテムです。
なかなか自分から買う人が少ないし、どこに売っているかわからない、、、ものなのです。
だからこそ、贈り物としては喜ばれるアイテムだと思います。
金封袱紗
おさいふのような形状しているので、熨斗袋を挟み込んで使います。
袱紗について知っておくといいこと
【袱紗の色】
慶事(祝儀)には、紫色・赤色・朱色・エンジ色等赤系統色が良いとされています。
弔事(不祝儀)には、紫色・緑色・紺色・藍色・鼠色など青系統色が良いとされています。
尚、紫色に関しては、慶弔共通で使用できるので、紫色の袱紗を1枚持っていたら、便利だと思いますよ。
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