６月に結婚する花嫁「ジューンブライド」は幸せの象徴！
Juneは、 ローマ神話に登場する女神”Ｊｕｎｏ（ジューノ）に由来されています。
Ｊｕｎｏ（ジューノ）は、ローマ神話の最高神ジュピターの奥様。
彼女は、「結婚」と「家族」の守り神。欧米では、
６月に結婚するとずっと幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります。
結婚式は、最高に輝く”あなた”にとって
たくさんの方が祝ってくださる特別な一日。
花嫁がもつアイテムにも、幸せになるための意味が込められています。
今回のテーマは、「ブーケ」です！ 花嫁に無くてはならないブーケ！
ヨーロッパでは、男性がプロポーズするときに、
花を摘み花束にして愛する女性に求婚したそうです。
そして、女性は”ＹＥＳ”の意味をこめて、
花束から一輪を男性に渡したそうです。
とても素敵なプロポーズですね！
男性が「ブートニア」をつけるということは・・・
プロポーズ成功！ということになるわけですね。
とっても とっても 幸せになるように・・・
ブーケに使うお花は、素敵な花言葉で飾りたいですね。
季節に合った花や花ことばを意識して、
ブーケスタイルを選んでみてください。
次に、 ブーケトスについて お話しましょう！
結婚式で花嫁が使用した物を式の参列者の未婚者に投げる習慣。
キャッチした人が、次に結婚できると言われています。
素敵な花嫁からの幸せのお裾分け。
次はあなたが幸せになる番よ！と・・
最近は、ブーケトス事情にも変化が・・おとずれているよう？
既婚の方も参加して、幸せのお裾分けをいただくそうですね。
既婚、未婚をとわず、幸せいっぱいの花嫁が持っている物をキャッチできたらうれしいですよね！！
ちなみに、ブーケトスを知らべていたら、
男性向けの「ガータートス」いう儀式があることが分かりました。
花嫁が左足につけているガーター（靴下どめ）を、
花婿がドレスの中に潜って？手を使わずに口で外し、
そのガーターを独身男性の参列者に投げるんだそうです。
ブーケトス同様、キャッチした人は次に結婚できると言われています。
でも、ドレスの中に潜るなんて・・少しエロチックなお話ですね！
日本では、ブーケといえばウエディングブーケを示すことが多いけれど、
ヨーロッパでは、ブーケは「花束」を示すそうです。
ナチュラルステムブーケ（クラッチブーケ）
花の自然な形そのものを生かしたブーケ。 ステムは茎を意味しています。
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