風呂敷で夏のアイテム、作っちゃいます
こんにちは、毎日暑い日が続きますねぇ・・・
夏と言えば、海水浴!夜になると花火大会!盆踊りやお祭りなど、イベントがてんこ盛り★
そこで、役に立つのが風呂敷
①の、籐やカゴバッグは、中身が見えてしまうデザインが多いですよね、そこで中身を風呂敷で包んでバッグに入れてみました。
②は、大風呂敷でシンプルバッグを作ってみました。和柄のものを選ぶとゆかたに合います。もちろんお洋服でもOK
③は、約50センチの風呂敷でペットボトルカバーを作りました。今年は、昨年と同様猛暑ですので、水分補給にペットボトルは欠かせません。その日の気分に合わせてカバーを付け替えてみませんか?
又、小風呂敷は、綿素材ですのでハンカチとしても使っていただけます。熱中症対策として、風呂敷に保冷剤を入れて、首に巻いたり頭にバンダナみたいに巻いたりできます!
■大風呂敷でシンプルバッグを作りましょう。
①風呂敷のうら面を上にして広げます。
②手前のaとdを1回深く結びます。
③2と同じようにbとcも1回深く結びます。
④aとb、cとdの組合せで、それぞれ先端で真結びします。
⑤手持ちの部分aとb、cとdを引っ張り形を整えたら完成です。
夏祭りにぜひ、持ってもらいたいバッグの一つです
104㎝の大風呂敷は色が鮮やかだと人気です
風呂敷は、ものの形に合わせるのが得意!とっても役に立つアイテムなのです
綺麗につくるポイントは、真結びとひとつ結び、これをマスターすれば、怖いものなしです!
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