お重箱を使うイメージは、おせち料理でしょうが、夏でも我が家はお重箱が活躍するのです。
お盆になるとおはぎを仏様にお供えする風習があります。
(地域や宗派によって違いますが、私の地域・宗派ではそうなんです)
そこで、おはぎをお重箱に入れて大判風呂敷に包んで皆さまにお配りします
風呂敷って便利ですね。持ち運びやすいので愛用しています。
柄は、松竹梅で、サイズは約112cmのふろしきを四つ結びという包み方にしました。
四つ結びは、重たいものをしつかりと包み込みますので、大切なもの(今回はおはぎですが)
陶器や花器など固定しにくいものでも安心して運んでいけます。見た目もおしゃれで粋な
柄を選んでみてもいいですね・・・
我が家のお重箱はとっても大きいので、大風呂敷で包みましたが
70㎝の風呂敷で包みめるお重箱もあります
こんな風呂敷包み。可愛いです
風呂敷一枚あれば、色々な用途に利用できます。
柄も季節感にあったものやかわいらしいものなど様々あり、その日の気分で柄をかえていくのも楽しいですね
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