海やプールに出掛ける時って、水着やタオル・日焼け止め又凍らせたペットボトル等を籠やビニール製のバッグに入れて持っていきますよね!
あれこれ用意する物が多くて・・・バックの中がゴチャゴチャってことありませんか?
そこで、風呂敷でおしゃれに可愛く仕分けして持っていけないかと考えてみました。
籐のカゴやビニール製のバッグは、中身が見えてしまうのがイヤって方におすすめです。
上記写真の様に一つずつ仕分けしておけば見た目も可愛いですし、さっと欲しいものを取り出すことが出来るので便利ですよ。
小さな袋を使う代わりに、風呂敷やハンカチをいろいろな形のバッグにしてみました。
コスメやペットボトルを入れているのは、しずくバッグのアレンジです。
水着やタオルを入れているのは、シンプルバッグのアレンジです。
風呂敷は、ものの形に合わせるのが得意!とっても役に立つアイテムなのです
シンプルバッグの作り方をご紹介します。
①風呂敷の裏を上にして広げます。
②aとdの先端を持って一回深く結びます。
③bとcの先端を持って一回深く結びます。
④aとb、cとdの組合せでそれぞれの先端を真結びします。(これが持ち手になります。)
⑤形をととのえたら出来上がりです。
ふろしきが水濡れするかも?っと思いますが、撥水加工の風呂敷も販売されています。これならなら少々の水濡れは気にしなくていいですよ。
では、このバッグの作り方をご紹介します。
①風呂敷の表を上にして広げます。
②aをcにかぶせて半分に折りたたみます。bとdのそれぞれの先端から約10cm位のところでひとつ結びします。
③aとcを開きます。
④ひっくり返し、両端の結び目が内側に入るようにきれいに整えます。
⑥aとcの先端で真結びすれば出来上がりです。
結び目をほどいたらレジャーシートの替りにもなります。
どちらのバッグも綺麗につくるポイントは、真結びとひとつ結び、これをマスターすれば怖いものなしです!
もっと風呂敷を身近に・・・風呂敷専門店お包み研究所は、日常の役に立つ情報をお届けしています
ワークショップを開催しています。どうぞお気軽にお問合せ下さい
風呂敷通販ならお包み研究所オンラインショップへ