こんにちは、4月の行事について調べて見ました。
先ずは!
①お花見
②入学・進級・就職
③エイプリルフール
④十三参り(4月13日)
⑤イースター
⑥語呂合わせで、4/15(よい子の日)4/18(よい歯の日)4/22(よい夫婦の日)等々
⑦昭和の日(4月29日)
国民の祝日のひとつです。
昭和天皇・裕仁氏の誕生日として、存命中からこの日は法定祝日でした。亡くなってからこの「天皇誕生日」だった4月29日は、平成元年(1989)以降「みどりの日」と呼ばれていましたが、2007年からは「昭和の日」と休日名称が改められています。
もともとの「みどりの日」の名称の由来ですが、「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として名づけられました。2007年からは、「激動の日々を経て、復興を遂げた“昭和”の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」、ということから4月29日は「昭和の日」に、そして「みどりの日」は5月4日に移動して、今もカレンダー上に存続しています。
本日は、④十三参りについてより深く調べて見ました。
数えで13歳に成長した男女児が、両親と共に氏神様やお寺に参拝し、お祓いをうけ、知恵を授けてもらう行事。この十三参りは関東ではあまりなじみがないですが、関西、とくに京都では、七五三と共に大きな行事としてさかんにおこなわれています。
十三参りとは
13歳という年齢は、自分が生まれた年の干支がちょうどひとめぐりしてもどってくる年であるため、最初の厄年と考えられています。またその歳の女の子はとくに、ちょうど体が大人へと変わるころで、体調の変化も大きいため、古くから厄の年とされていました。そこで、その歳に参拝する習慣が生まれたようです。 具体的には、参拝したさい、お子さま本人の好きな(または思いを込めた)漢字を一文字半紙に書いて奉納し、祈祷を受けて、お守りとお供え物をいただいて帰るようです。
嵐山の法輪寺に参拝する十三参りが最も有名で、お参りの帰りにある渡月橋をわたるさい、授けていただいた知恵がなくならないように、橋を渡り終えるまで決して振り返ってはいけない、という言い伝えがあるようです。 お祓いの期間は前後一カ月、すなわち3月13日~5月13日の間に、とされているようで、最近では小学校を卒業し、中学校に入学する前の春休みにお参りする方が多いようです。
晴れ着を着る時は、お家で着せた貰う方もおられますが、美容院に行ってきつけてもらうことが多いと思います。
着物の着付け、お気に入りの髪型にセットしてもらって、いざ神社へ。。。そして写真館で記念写真を撮ってもらうコースが定番ですよね!
晴れ着の一式をもって美容院へ行くときに便利なのが、大判の風呂敷です。
着物を着つけてもらう時は、意外に着物襦袢など他にも小物が多いですよね!
また、足袋・履物草履など、和小物など、荷物が多いのが。。。困ってしまいますよね・・・
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着付けしてもらった後は、着て行ったお洋服や靴などを、まとめて置けるし
中々便利な代物になります。
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