風呂敷ラッピングは、
ちょっとのコツでだれでも簡単に素敵なラッピングになります。
いつもより、ちょっとうれしい気持ちになるプレゼントなら風呂敷ラッピング!
たとえば、父の日!
何をプレゼントしたら良いか、色々と悩みますよね??(゜Q。)??
それに、面と向かって声にして”ありがとう”って言うのもちょっと恥ずかしいって事ないですか?
お父さんへ日頃の感謝を込めて、自分でラッピングしてプレゼントしてみませんか?
お酒は飲んだらなくなってしまうけど・・・
風呂敷は、ずっと使っていただけます。
今回は、2種類のボトル包み方のご紹介です。
①は、ボトルギフト包みです。輪ゴムを使った包み方です
通称”花包み”といっています
②は、瓶包みです。
瓶包みの包み方のご紹介
裏を上にして広げて、中央にお酒の瓶を(cの方向)縦に寝かせて置きます。
手前のaを瓶にかぶせ、先端を瓶の下に折り込みます。
次にcの布を2の上にかぶせます。このときcの先端が瓶より長くならないようにします。
左右のbとdを瓶の近いところを持ち、瓶と風呂敷を密着させ、
瓶をたて、bとdを後方(矢印の方)へ瓶にそわしなが持っていきます。
ここがポイント
ここで、瓶と風呂敷に隙間ができるないようにしましょう!
包み方4のbとdを後ろで2回しっかりねじります。
bとdを手前に持ってきて1回結び、結び目を中心にして左右にねじりこんでいきます。
7、ねじった部分をととのえながら、全体をきれいに仕上げます。
♥今回は、とても小さなボトルを48センチ(お弁当を包む大きさ)
の風呂敷で包んでみました。
ワインや一升瓶も風呂敷のサイズを変えれば包み方は同じです。