さて、今回のブログは「夏の花」とその花言葉について書いていきたい思います。
まずは、朝顔です。
花言葉は・・・
愛情、平静、結束、短い愛、はなかい恋、
日本へは、奈良時代もしくは平安時代に薬用として渡来したとされ、現在も漢方薬として使われています。
江戸時代にブームが起こり、品種改良・交配が進んで、多種多様な品種が作り出されました。
原種の花の色は、薄い青色とされています。
では、朝顔の柄は手ぬぐいをご紹介しますね。
続いて蓮の花です。
蓮の花の花言葉・・・
雄弁、休養、沈着、神聖、清らかな心、はなれゆく愛
弥生時代の地層から発見された種が、2000年の時を越えて発芽した「大賀ハス」が有名。
夏の早朝に開花し芳香を放ちます。
開花中は、3~4日間に渡って規則的(早朝開花→昼頃に閉じる)に花びらの開閉を繰り返します。
生まれたばかりのお釈迦様が歩き出しその足跡から咲いたのがハスの花だそうです。
そしてお釈迦様は、ハスの花の上に立ちこの世での第一声「天上天下唯我独尊」と声を上げたと伝えられています。
その意味は
「天の上にも天の下にも、ただ、我々人間だけが果たせる尊い使命がある」
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